こんにちは♪エステティックサロン「マナティアレ」です( ◠‿◠ ) 少しづつ、朝晩の気温は下がり、夏の猛暑では無くなりつつあります。
しかし、この時期が最も肌年齢が進行する時期だという事をご存知ですか?
秋バテ
夏の疲労や、胃腸などの内臓疲労により、腸内環境の乱れから肌荒れが生じやすくなります。
暑くて寝苦しかったり、エアコンの使い過ぎで体が冷えることにより睡眠の質も低下し、だるさ、肌荒れといったトラブルも起きやすくなります。
入浴に関して言えば、シャワー浴のみのお客様が増える事から、血流やリンパの滞りが発生し、冷たい食べ物や飲み物の摂りすぎ、食欲の減退などの偏った食生活による胃腸の疲労、栄養不足が要因で腸内環境が乱れやすく、肌荒れがしやすくなります。
秋太り
秋の夜長と言われるように、日照時間が短くなっていき、寒暖差や気圧の変化が激しい季節で体調を崩される方も多くいらっしゃいます。セロトニン不足になり、自律神経が乱れやすく食の乱れの要因とも考えられます。
秋老け
紫外線のダメージの蓄積により、活性酸素が増えすぎていると、体内、肌内部の細胞が参加し、代謝が上手くいかず、機能低下=老け顔につながります。夏の肌は汗や皮脂でベタベタし、表面上は気づきにくいのですが、紫外線やエアコンによって水分蒸発が進み、肌内部がカラカラの枯渇状態です。そのため、肌内部のダメージから、シミ、シワ、たるみなどのお悩みへと肌年齢が進みやすくなってしまい、肌老化が起きやすくなります。体と肌のダメージを修復し、冬の血行が起こる前に予防も兼ねた対策が必要です。
対策ケア方法
入浴
寝る1-2時間前に38‐39度くらいのぬるめの湯舟に15分間つかる事で、疲労回復、ダメージ回復に役立ちます。バスソルトによる入浴は香りの癒し効果で自律神経が整い、秋バテ不調の解消となります。また、短時間で深部まで温め、秋太り予防となります。
夏場の保湿ケア不足や日焼け
服を通して紫外線の影響ダメージを受けている事も多いため、湯上り後に腕や足を中心に保湿し、冬に乾燥に備える事がとても大切です。
睡眠
入浴後の新豚ウオンが下がるときに心地よい深い睡眠につながる前、タイミングを逃さないよう意識して休息時間をを取ることが疲労回復、ダメージ修復の近道です。朝日を浴び、麻に大豆製品を取ると、体内時計が整い、セロトニン不足のサポートになります。ホルモンバランスが整う事で秋太りを防ぐことにつながります。
栄養バランスの良い食事
鶏肉や魚、豆類などのたんぱく質の摂取、ビタミンB1(鶏肉やうなぎなど)ビタミンB2(レバーや納豆など)ビタミンC(果物など)また、梅干しやレモンなどに含まれるクエン酸は疲労回復に役立ち、ダメージ修復を促します。果物や野菜などの抗酸化作用のある物を取り、細胞の参加を防ぎ、代謝を正常化することで、蓄積された老廃物や毒素を追い出しやすくします。
夏の食欲減退から食欲の秋になり、反動で過剰摂取を起こしやすいため、食べすぎを早めに解消し、秋太りを防ぎます。
適度な運動
ウォーキングやストレッチなどは血流、リンパ促進、疲労回復につながり。ダメージ修復に役立ちます。スポーツの秋でもある季節なので簡単にできるスクワットなどの筋トレは秋バテや秋太りの解消にもなります。
スキンケア
マナティアレでは、国産のオーガニックフルーツから作られたコスメを使用し、フェイシャルエステを行います。お肌に天然の栄養成分が行き渡り、ターンオーバーを正常に促すことで、お肌を整えます。また、夏の紫外線による、お肌内部のダメージ修復を行います。
天白接骨院の中にある完全個室で、あなただけの癒しの空間をお楽しみくださいませ(*^^*)