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乾燥がもたらす皮膚掻痒症と乾皮症

皮膚掻痒症(ひふそうようしょう)

何もできていない(湿疹ができたり、赤くなったりしていない)のに、痒みを感じるというのが皮膚掻痒症です。皮膚が乾燥しているため、ちょっとした刺激にも過敏に反応してしまい痒くなってしまいます。
低温、低湿になると症状は悪化します。また、布団などに入って体が温まると、その温度差が刺激になって痒みを増します。
さらに症状が悪化してうろこ状やひび割れた状態を乾皮症といいます。

乾皮症

皮脂、汗の分泌が低下し、皮脂膜の量が減少すると皮膚が乾燥します。かさかさして、粉が吹いたようになり、さらに症状が進むと、角質が増加して、ひび割れになったり、鱗(うろこ)のような鱗屑(りんせつ)が生じます。
少しの刺激で痒みを生じるようになり、掻くとそれが刺激になり、湿疹化することがあります。低温低湿で症状が悪化します。

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Manatiareセラピスト

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